HiryUP blog

香山飛龍/VC Corbas DN3🇫🇷 - Yamanakako cf🇯🇵/U23①/19歳/プロフェッショナルを目指してフランス、時に日本で戦ってます。レポートや日常、意見を書きます。

【report】cantalienne day6-7-8

cantalienne day6

1.8km×40 75km
885m↑

 

result 11eme

 

コース
難しいところは一つない右回り。ホームストレートから2~3%が続き、一回7%のパンチが入ったら後は下りのみ。ナイトクリテリウム。

 

展開

cantalineのstage1以外は危険な逃げは乗り、後手を踏むことは無かったが今回はやってしまった。序盤に出来た逃げが決まってしまい、何故かそのアタックをを見送ってしまった。その時の位置も良くなかったと思う。


そこからは追走の動きを全てフォローして、アタックだけで終わる他選手に続いて踏み続け追走を作ろうとしたがプロトンは死んでいた。
数人の追走が来ることをを願って一周アタックしても無駄で、今回は諦めてしまった。残り2周まではアタックのフォローに回り、残り2周の坂でアタック。

独走して前にいた2人をキャッチしてスプリントへ。プロトンからはスプリンターが一人飛んできて捲られ、11位でフィニッシュした。

 

総評


これはダメなレースだった。やってしまった。勿体なかったと思う。特に物凄く苦しいゾーンにもいかなかったし、ただひたすら気持ち的に辛い時間だった。もっと集中しなければならなかった。

 


cantalienne day7
5.3km×15 80km
1100m↑

 

result -1lap

 

コース
1.5kmの上りからの横風平坦、下り、平坦、登り、下り
で一周の上りが多いレース。自分向きだった。

 

展開
序盤からアタックがかかる。コースや選手の疲労的にサバイバルになることは目に見えていて、危険な選手をしっかりマークしていた。2周までは良い形で進み、cyril、lucasと共に常に前にいたのでいい形だった。


しかしそこからフロントギアの変速が不可能になるメカトラが発生。インナーからどうやっても変速せず、3周は誤魔化せたが上り以外のアタックにつくのが困難で先頭の逃げ、バラバラになったプロトンは離れていった。

 

総評とくに書くことがない。本当に本当に残念だったけどレース中に起こってしまい、どうしようもなかった。直前の試走では動いていたし、ワイヤーが切れている訳でもなかった。
ワイヤー外出しの部分の接触又はfdに原因があったと思う。二日間良くなかったからこそしっかり切り替えていく。
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【インナーで走り続けたが-1lapだった。】

 

 

 

Cantalinne day8
80km
800m↑
10(?)eme


コース
緩い登り、緩い下り(共に2%程)のみのクリテリウム。


展開
最初から一気にアタックがかかり、6人の逃げが出来る。共に動いたがlucasとcyrilが乗ってくれたので様子見に回った。

集団はアタックこそあるものの、それは全てフォローし、チームaurillacが地元なので積極的に牽引していたので大人しくしていた。

 

残り50kmで逃げは捕まり、そこからのカウンターは自分が反応していく。二人は逃げで疲れも見えたので1人の役となったが、問題なくほぼ全てに反応出来た。


残り20km程でここ一週間良い動きを見せてる強いイギリス人(morgan)が良いアタックをしたのでしっかりフォロー。二人で抜け出し、20秒越えのタイム差を得た。
しっかりローテーションを回っていて良い形だったが、連戦のmorganには疲れが見えて自分が牽くときよりも-2~3km/hのスピードで牽く時間も短めだった。


二人でいく方が懸命だと考えたものの、任せるとやはりペースが上がらない。
タイム差が縮まり傾向にあったのでホームストレートでアタックして切り離し、独走に持ち込んだ。

 

タイム差は35秒まで広げられたが、ここから縮まっていった。ペースは落ちなかったし(二人の時から落ちてない)、感覚は悪くなかったが少し出力がいつも低いように感じた。
とは言え牽制や、色々な要素がカテ2はあるので願って踏み続けたが残り6周ほどで吸収された。

 

そこからはまだ少し力があったので先頭5番目以内をキープし、集団スプリントへ。

しかし誰も抜けず、抜かれる形で終え、10位前後でフィニッシュした。
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総評
今日はギャンブルが必要だったと思う。というのもテクニカル性のないスプリントだったので、集団スプリントが嫌いな僕にとってはとても難しかった。能力ではなく位置取りでカバーすることも結果的に出来なかった。


実際最後は全く良い(速い)スプリントは出来なかった。逃げまでの形は悪くなかったと思うし、TT能力がもう一段階上なら逃げきれてたかなとも思った。

 

二人から切り離したのはリスクだったけど、切り離された側はいとも簡単にアタックで千切れたし間違いでは無かったと思う。数秒の回復として使うにも、ペースの落ち方が目に見えていた。


しかしtomの言っていた疲労があると良い追い込みが難しくなるというのを実感、理解した。逃げているとき身体はキツかったが、心拍はキツくなく、集団にキャッチされてもそのまま先頭に乗れるレベルだった。

 

 

 

一週間を経験して

 

勝てなかった。目標に立てたコンスタントに上位入賞はしっかり達成することが出来た。しかし後半はミスやメカトラが重なり良い形では終えられなかった。

勝利のチャンスは何回か感じられたが、疲労があった日はフレッシュな相手に対し、頭を使って出来るだけ上位を手にいれるという日になった。

今まで博打レースになりがちだった自分にとっては、冷静に、行くところは全力で行って上位に入るというレースが出来たのは大きい。無謀とも言えるチャレンジは必要な時もあるが、"狙いにいく走り"にしっかり遂行出来たのは良かった。勝てれば最高だったが、まだまだ鍛練が必要。
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【楽しい一週間でした!】

【report 】cantalienne day4 day5

cantalienne day4
1.2km×60 69km
532m↑


Result  4eme

 

コース
全て右コーナーの難しいポイントが無いコース。ホームストレート後に7%程のパンチが掛かるが集団が勝手に削れる程厳しくは無い。
後半は道路の半分を使用する為ある程度狭く、フィニッシュ50m前から広くなる。

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展開

レース4日目だったので、アタックが決まったら残された側が終わってしまう面子のみ目で見つつ序盤は前に出なかった。(判断のみで反応に行かなかった。)
30分はそれで全く足を使わず消費。上りでアタックがかかるが、厳しすぎない斜度なので決まる事は無かった。また1~2が抜け出すこともあったが、最後まで行く見込みがなかったので待機した。

 

残り20kmから先頭へ出る。ここからは固く先頭を維持し、アタックには反応していく。タイミング良く抜けた単独アタックを2回追走する羽目にはなったが大きなダメージではなかった。


残り10周と8周で全力のアタックをし、少し離すことに成功したがその後の追走の脚を削るには不十分なダメージだった。そこからは3番目を意地でもでも維持し、最後の右コーナー前でアタック(残り350mくらい)。

そこからは道が狭いのと緩い右コーナーを通り続けるのでパスが難しく、そのままロングスプリントで逃げ切る算段だった。
しかし広くなる残り50mで並ばれてしまい、直前で3人に抜かれて4位だった。
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【スプリント..😢】

 

 

総評


特に大きな失敗や、オールアウトするような苦しい展開も無く終わったレースだったが勝つことは出来ず。チームで建てた作戦(最後は先頭が絶対有利)通り遂行できたが最後の一瞬のスプリントが甘かった。


特に言い訳なくスプリントで負けたのでもう少し磨く必要を強く感じた。ただ作戦にハメる事には成功したのでミスなどの悲しさは無い。フレッシュな選手はアタックで千切れなかったし、集団スプリントになるべくしてなったので最低限カテ2で勝てるスプリント力を身に着けたい。

 

 

cantalienne day5
2.2km×30

Result -

 

1kmの上り(7%)と下りのレイアウト。脚が特別重い事も無かったので出走して様子を見たがフレッシュな選手が沢山いた上、疲労が隠せないレイアウトだったので早々にリタイアし明日以降の為のリカバリーに切り替えた。
もし誤魔化しが効き優勝や上位が狙えそうなら全力を尽くしたが、とても難しかった。(スタート後の先頭のアタックで厳しいと感じた)
疲労を残してリザルトがズブズブになるのでは無く、しっかり回復して鋭く走る必要があるのでいい選択が出来たと思う。明日からまた頑張っていく。

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【report】cantalienne day3

 

2km×40 80km
950m↑


Result  4eme

 

コース
登りと下りの2km。ホームストレートは高速右コーナーの後若干の下り基調。
登りは700m(斜度7~8%)程。

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展開

序盤はfloが逃げてくれたので先頭付近で待機。逃げのペースが良かったが、毎周しっかり脚が削れるコースなのでプロトン前5番目以内をキープした。

残り40km地点で吸収&アタックが起きたので、しっかりフォローに入る。計6人の逃げになり、1分差を得て逃げ続ける。疲労はこの時点で結構感じていたので、脚を極力使わないように気をつけて走った。
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【6人逃げ】

 

しかしプロトンの死んでない選手が追い上げを見せ、残り15km程で15人程が追い付き振り出しへ。そのあとのアタックにも反応し、3人で抜け出す。二人とも自分より脚がフレッシュで、強く感じたものの、上位リザルトが目的だったので先頭交代はしっかり回って先を急いだ。

 

アタックは正直かなりしんどかったが、気合いで反応。心拍というよりも、脚が疲労で動きにくくなっていた。
残り5km程で追走に捕まったタイミングで一緒に逃げていた一人がアタック。これについて行けなかったのが敗因。

彼はペースを落とさず最終的に逃げ切り、自分はしっかりその追走にしがみついて4位で終えた。
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【フィニッシュ】
総評

全体的に後手に踏むような展開でなく、最初以外常に前の集団に位置できたと思う。
自分よりフレッシュな選手がいるのもあって、登りのアタックは苦労したが、上手く誤魔化せたと思う。

またスプリント前の登りアタックで千切れそうになったが、持ちこたえてそのまま休まずスプリントの為に前に戻れたのは良かった。勿論最後の逃げを逃さないで行ければ良かったが。

 

05/08/2019 vc corbas フランス日記6



お久しぶりです。私生活、練習、レースと何となく忙しい日が続き更新が遅れてしまいました。元気に生活しております。

 

今回は前回の記事から時間が経っているので、統一性はないかもしれませんが色々とつらつら書いていこうと思います。生活面を含めた記事の更新は実に5月25日ぶりになります。

 

 

まずは先にレースの振り返りです。シーズンの中心という事で厳しいレース(レベルの高いレース)が集中していました。エリートナショナルを走る機会を沢山頂き、circuit des monts du livradois(08/06/2019)、tour du pays roannais(6-7/07/2019)、tour de l'agglo de bourg en bresse(28/07/2019)、prix de cours la ville(30/07/2019)と4つ。

直近のcourse la villeに関しては序盤に雨の下りでスリップ落車しリタイヤという非常に残念な結果になってしまいましたが、どれも内容が濃く自分の為になっているのを感じます。小さなステップですが自分の仕事をこなしたり、しがみ付くだけでなく走る位置に気を配ったりとステップアップしている実感はあります。
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【Livradoisで先頭に食らいつく】

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【小さくですが写ってます。特別ジャージ選手3人を筆頭に行く先頭にキープ。roannais stage2。一日目が嘘のように復活しました。】

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【最後尾から下りでごぼう抜きして転ぶという本当にやってはいけない落車を経験してしまったcours la ville。】

 

 

前回の更新からは合計9レース、そのうち6月の後半から7月の前半にかけて連続で3つのステージレースをこなしました。tour de la caba(カテ1)、gp de mutuelles sisteron(カテ2)、上記のtour du pays de roannais(エリートナショナル)です。

この三週間は特に気温が高く最高で40℃にもなりました。その影響が少なからずあるのかcaba、sisteron、roannaisのstage1は振るわず。特にroannaisでは完走が難しいくらいのバッドデーを経験しました。あんなに進まないと感じたのも初めてである意味経験になりました。(その状態でなんとか完走したため。)


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【数人で逃げ続けたcaba stage2】

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【TTT等の経験も積んでいます。】

 


カテ2に関しても走っていて自分より圧倒的に強い選手はいなくて(とは言え全くレベルが低い訳ではないのですが)、勝ちを目指して活動中ですが未だ手には納められず。


"勝たなきゃいけない"という焦りが悪い形で出ていしまう事が多く、後手に回ったり、完璧とは言えない動きが目立ちました。全くダメ という訳ではありませんが良い事ではありません。


Tom GM、別府さん、julien DS、 clement DS と色々な方々と話をして自分としても整理できたのが「勝利の為に焦りすぎたかな」という事です。勿論本当に大切なことなのですが、何事もステップバイステップだという事をすっかり忘れてしまっていました。

僕はエリートナショナルを含め厳しいレースでも完走率が高いようにどちらかと言えば 安定した選手だと確認しました。"DNFも多いけど一発勝てる選手"という感じではありません。


なので重要なのは”コンスタントに上位のリザルトを残す”だという事です。今までは勝つ為にギャンブルに近い選択肢を取ったりすることが多く、カテ2に関しては失敗が続いています。ギャンブルなので、上手くいけば良いですが、上手くいかなければ大きく失速するのでまずリザルトには絡めません。

まずはコンスタントに上位に食い込むこと。そうしたら何れチャンスがやってくるはず。いままでこれだけ失敗したのでそちらの方が自分に合っているのは言うまでもないと思います。勿論切り替えてやってみてどう変わるかにも注目していきます。


また、来年の為のポイント稼ぎというとても重要な目的もあります。一発を狙って外すのではなく上位に入る事が大切になってきます。


そしてしっかり「挑戦するレース」と「勝ちに行く/上位を狙うレース」を設定してチームのオーダーに尽くす日なのか、慎重に進める日なのかを定めていきたいです。(これがあやふやになっていたと思う)


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【強さを感じつつも失敗を繰り返してしまったカテゴリー2】

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【チャレンジとは別の焦りが心の中にあった】 

 

 


生活面では、やっぱりツールドフランス観戦&リアルタイム視聴が大きいでしょうか。thomas de gentが独走優勝した第8ステージをチームメイトと見に行きました。croix de part(クロワ・デ・パール)という二級山岳で観戦したのですが、これは自分がよく練習で使う峠なので変貌っぷりに驚きました。


いつもは人気もなく、静かな4km程の峠なのですがツールドフランスでは下から頂上まで過密状態でした。とにかく熱狂的なファンが多く、性別・年齢は関係なし!という感じでした。

またロードレースの距離が長すぎて飽きる!短いほうが白熱する!というような意見も見えるこの頃ですが、僕はこのまま良いと強く思いました。


観戦者全員がプロトンが来るまでの猶予を酒と会話で楽しみ、近づくにつれて盛り上がっていく。通り過ぎたら計画通り次のポイントに移動しても良いし、帰ってテレビで見るもよし、リザルトを追うもよし..と自由に楽しい時間を過ごしています。スポーツとしては珍しいとも言えますが、色々な楽しみ方を持ったスポーツだと再確認しました。

集団が来る前のソワソワ感は最高です。



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【練習で使うことが多いクロワデパールのふもと】
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【異常なまでの盛り上がり!】


 

またtom gmのお勧めでavec thibaultというムービーを見たのですが、現地で観戦/細かい状況を知っていただけにより深く感じとることが出来ました。

多分今まで通りであれば、pinotがリタイアかぁ。。で終わったと思うのですが、規模は違えで似たような生活をしている訳ですから理解できる範囲が広かったです。

詳細は是非とも見て貰いたい(ていうかクオリティー的にも絶対見た方が良い!)と思いますが、やはりプロフェッショナルにとって必要なのは「切り替える能力」だと思いました。

Pinotはどちらかと言うと感情に振り回される部分も見えます。ツール・ド・フランスですから当たり前です。ただそんな時に支えになっているのはマディオ監督の存在。熱く語りかけます。

これは今の自分に重なる部分が少なからずあると思ってます。pinot程荒れる事はまだありませんが、やっぱり負けたり失敗したらへこむし、残念な気持ちにもなります。

でも周りの人間は支えてくれるんです。corbasのjulien監督、clement、山中湖gmのtom、フクちゃん、友達、母親etc...誰でもです。

勿論自分は滅多にネガティブになりません。びっくりするくらいポジティブなので前を見て、理想の未来を目指して日々動けています。

ただ、上手くいかなかった時は「くっそーーーーー!!!!!!!」ってなるんです。そんな時にまたスピーディーに切り替える作業を促進してくれるのが関わる色々な人々なのです。

そんな縮図をツール・ド・フランス、pinot、監督というわかりやすい題材で描いていて、学ぶものが多かったです。
実際失敗してからpinotはTTも良い順位だし、ステージ優勝、総合勢にリードする動きすら見せました。形はどうであれしっかり切り替えてる事が見えるんです。

その結末がリタイアなのだから本当に難しいスポーツ。克つ本当に価値のある美しいスポーツだと認識しました。この道を極めたい理由みたいなのが見えた気がします。

長々と語りましたが、40分程度のビデオですからtomから勧められたように僕も皆さんにお勧め致します。フランス語の勉強にも繋がるはず!

 

https://mobile.france.tv/france-2/tour-de-france/1044393-tour-de-france-2019-avec-thibaut-au-plus-pres-de-pinot.html

 


他にも色々な事がありました。
クリテリウムドーフィネでkwiatoからボトルを貰ったり、チームの仲間と夜のバーに行ったり、valentinと用事がてらリヨンの公園(無料動物園)に行ったり、tour de sisteronではプールに入ったり、プチキャンプ的な体験をしたり、tomのお母さんと食事をしたり、誕生日に親から大量の日本食(染みます!)を貰ったり...と書ききれないですが、レースを中心にその他も色々な事が積み重なっています!


文にまとまりがなくなってしまいましたが、こんなもんでしょうか。良い感じに長い時間が取れず、ブログを途中まで書いてみては完成せずに時間が経過してしまって風化...を繰り返していました。まとめなんだか、ビデオの感想なのかわちゃわちゃしてますが一旦これを更新として、これからにもご期待ください!
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【レース前でもtour de franceから目が話せない組】

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【掃除したり】

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【夏に向けて初めて髪の毛を刈ったり😂😂】

 

色々な事がありました。😊👍

【report】04/08/2019 cantalienne Day2

1km×80 80km
up 400m


result 3eme

 

 

コース


全て右コーナーと直線を織り交ぜたシンプルなコース。最初の右コーナーが少し上っているのでアタックのポイントとなった。またそこへ入っていくコーナーが狭く直角なので落車が考えられた。

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展開


残り30km地点まで常に細かいアタックがあった印象。ある程度人は選んだが、人数が行った場合は乗るのは勿論、最悪集団を牽く形になっても潰した。常に前方を固めることが出来たので走り方は極力リスクがなかったと思う。脚を常に使ったが、今までのレースに比べたら多少レベルは低いし、妥当な選択だった。またcyrilが反応を手伝ってくれたので非常に助かった。


残り30km前くらいで一瞬落ち着いたポイントでfloが単独アタック。数人抜け出し、これが残り10kmまで逃げる。コレに対するブリッジは全てフォローし、集団のメンバーを行かせない。また集団前方で落車があったが、逃げていたfloと先頭2,3番手にいたcyrilと自分は巻き込まれていない。


それを見てbritishを含む、昨日今日と良い動きを見せていた強いチームが積極的な牽引を見せたので常に5番手で待機した。


吸収してからは毎周アタック合戦になった。スプリントに持ち込みたくない選手がアタックし、必ず3番手以内で反応した。何度かキレがあったのでこれで抜け出せれば得意な展開だったが、牽制は無く、一列棒状になって振り出しに戻る事が多かった。またそこから更にアタックをかける程の余裕もこの日はなかった。


最後の最後まで先頭付近をキープし、集団スプリントへ。最後の右コーナーを曲がってすぐフィニッシュなのでその前の直線が実質スプリントとなったが、全員捲るには至らず3番手でコーナーへ。そのままスプリントを続けたものの3位でフィニッシュした。

 


総評


動きは自己評価としては満足できるものだったと思う。判断のミスも少なかったし、上手くいく可能性の高い選択を常に選べたと思う。

何度かアタックしたい気持ちにもなったが、終盤を考えると余裕で独走出来るほどの差は無かった(ギャンブルだった)と思うので3位だったものの次に繋がると思う。他力本願にならなかったし、ただ冷静にしっかり自分の脚を使えたと思う。


簡単なレースという予想をしていたが、やはりある程度強い選手はいるもので楽勝という感じではなかった。
コンスタントに上位、安定した走りに徹しようと切り替えた直後のレースだったので素直にうれしい気持ちもある。


この調子でレースを続けていく。
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【今日の一枚】

【report】03/08/2019 cantalinne day1

03/08/2019

category 2.3.j
distance 66km 2.2x30lap
up 1300m


result 7eme

 

コース

 

一周2.2kmと非常に短いものの、そのうち500mが平均10%(max12%)が占める為カテ2では珍しく厳しいものとなった。またその他も車でも通りたくないコーナーと下りのみで、休むポイントは非常に少なかったと言える。


選手層こそいつものレースより圧倒的に濃くないが、正直このコースにはびっくり。ベルギーのケルメスを彷彿とさせる上りに距離が短すぎて休むポイントが限りなく少ないという感じ。

また参加人数は恐らく50人以下と非常に少なかった。

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【今までのフランスのレースとは打って変わってベルギーのようなレース。狭い上に細かいコーナーが多く車を運転していたら間違っても通りたくない感じだった。😅】

 

 

展開


コースがコースなので完全なサバイバルとなった。恐らくtop10以外は全員−1lapかそれ以上といった感じ。


一位二位の逃げは早急に決まり、追走の動きが激しい展開となった。これにしっかり加われれば完璧だったがそれは失敗。追走はしっかり逃さないように立ち回っていく。とはいえ序盤10周はすべてホームストレートの坂をアウターでもがく形になった。

2人の抜け出しにfloが反応してくれて助かった。細かいアタックのフォローで少ししんどかったタイミングで行ってくれた。これが5周~7周決まるが続くアタックでキャッチ。キャッチした頃にはプロトンは10人程に。


ここからのアタックにもしっかりフォローを繰り返しcyrilを含む6人に残る。cyrilが積極的な動きを見せ抜け出しを図る。自分も最低限良いタイミングでトライしてみたが逃してはくれなかった。(抜け出して逃げに対しての追走、プロトンに対しての逃げになっても今まで通りギャンブルなので待機・フォローに重きを置いた。)


cyrilが何度目かのアタックにで抜け出しに成功し3位ポジションへ。
残された自分達5人は僕を除くアタックが連発。僕としては全てに反応する必要があったのでこれが予想以上に脚を消耗させた。勿論牽くことも殆ど無いがコース故に別の選手がアタックし、ちぎり合いになった。

 

ラスト1lapまでは全てに反応。カテ2なので他の選手にフォローを完全に任せて待機するのもリスクでしかないし、それを言い訳にもしたくなかったのでアタックに反応し続けたが、ラスト1周のホームストレートが厳しかった。

厳密にはアタックのフォローに入って12%を登ってきた後が厳しく、その後のアタックで動けなかった。厳密には動いたけど限界でしっかり付けなかった。そのまま追い続けたが7位でフィニッシュした。

 

 

総評


最後は完全に抜け殻になってしまった。毎回ホームストレートの上りでアタックがあるので反応する回数が多かったが、流石に脚を使いすぎた感は否めない。勿論展開的に重要であるから行った訳だが、最初の逃げに乗れていたら全てがもっと楽だっただろう。


毎周回斜度が厳しいためパワーを使うのだが、後手に回った結果必要なアクションが増えてしまった。今回はギャンブルにこそ出ずに徹底して走ったが、結果的に何回もオールアウト帯まで追い込む結果となった。


プラスに取れば最初に7位、昔の自分としてはベルギーだったりで苦手だった何度も何度も坂でもがくレイアウトでも走れるようになっていること。それは強く感じた。


反省的な視点で見ると、何故最初の逃げに意地でも行かなかったのか、何故数えきれないほどアタックをフォローして進める展開になった(した)のか、その結果top3に入れないのか。といった感じだ。


今回現実的に求められていたのはcyrilのポジションだったのかもしれない。でも今回はギャンブルをしないと決めて挑んだレース。コースレイアウトや展開(主にコース)によっては独走よりも体力を消耗する展開があるという事を学んだ。
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【完全なオールアウト】
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【今日の一枚】

【report】30/07/2019 prix de cours la ville

Elite national 

Distance 15km×10 150km

2200m↑

Results dnf

 

コース

 

前半が登り、後半が下り、ゴール前500mから登りの一周。下りで休む事が出来るとも取れるが、力以外で上がるタイミングが少ないレース。平坦は殆どない。
今回はスタートから雨が降り、後半に向かって晴れた。
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展開

雨の下りを攻めすぎて早い段階で落車し(30km地点)、すぐにバイクに乗ったものの、痛み(これは耐えられた)/サドルの向きのトラブル/シューズ破損(ダイアルが地面と擦れて周り、血が止まる強さまでワイヤーが絞まった。リタイア後にboaを破壊。)でリタイアになった。

 

総評

 

 

毎回エリートナショナルがそうであるように今回も最初の一時間はアタックとハイペースが続いた。登り下りのみなので、多少の疲労も相まって今回はしがみつく形になりレースを進めた。

しかし前に上がることは困難で、下りで位置を上げて対処していた。しかし雨足が強まり路面は完全なウェットになったにも関わらず、攻めた走りを続行。

勿論雨雲ということで空気圧は6,8barに設定し晴れよりもしっかりブレーキをかけて慎重に行ったが、それでも攻めすぎていたと思う。(次々に選手を抜いていたから間違いない)


左コーナーで前の選手をパスしようとした時に前の選手が恐らく一瞬ブレーキを強めにかけ、そのブレを避けようとしてグリップを失い落車した。

 

でもこれは前の選手のせいではなく、絶対的に自分の責任だと思う。アドレナリンで楽しくなって攻めていた部分も正直あったと思う。下りで前に出なければ次の周の登りが本当に厳しくなるという気持ちもあったと思う。


誰も巻き込まなかったし、怪我が擦過傷のみなのが幸いで、深く反省している。確実にリスクを負う場面ではなかった。頭を冷やして自分をもっと制御しないといつか取り返しがつかないことになると思った。

 

この日は落車が非常に多かったが、一番やってはいけない自爆をしてしまった。誰かを巻き込んだり、骨折していたりを考えるとゾッとする。絶対に繰り返さないようにする。

 


擦過傷 左ふともも、両肘、足首(小)、膝脇(小)
破損 シューズ(boa)
原因 どんな条件下でもコントロールにおけるとは言えない速度でのダウンヒルを行った。
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軽グロ注意↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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【写りよりもう少し大きめ。痛みは耐えられるレベルだが、今回に限っては良いとこ無しな事が痛い。】

【report】28/07/2019 TOUR DE L AGGLO DE BOURG EN BRESSE

Elite national 

146km
1986m↑
Results ? 完走


コース

今までのエリートナショナルに比べて2~3kmの峠がいくつも設定される。序盤の30kmのみ細かいアップダウンがあるものの平坦基調、そこから最初のgpm(3~4km)が始まり、アップダウン、次のgpm(約3km)、アップダウン...と連続する形。90km地点に壁(20%/5、600m)、フィニッシュ前最後の峠が130km地点(平均的に9%/4km)があり、非常にテクニカルな下りを終えて6kmアップダウンをこなしてフィニッシュ。
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展開

自分の仕事は逃げへの対応。エースはalex,valentin j, tom。最初のgpmまでの間のアタックの対応をhugoと行うというもの。

ローリングの間に先頭に出てレーススタート。開幕のアタックからしっかり反応していく。追い風基調だったのでスピードが乗り、縦に延びていく。エリートナショナルは毎回そうだが、逃げが決まるのに非常に時間がかかる。うまく立ち回りカウンターアタックにも最小限の力で反応。


Hugoは良くないようで、早々のリタイアとなった。一人しか反応出来ない状態になるが、気合いを入れて殆どすべてに反応。
少し離れる場面もあったが、逃げに組み込みたい有力チームが多く引き戻される。
20kmを過ぎ、登りに入っていくと更に激化。ここで自分は一旦力尽きてしまいこの後の逃げには乗れず。


その後の追走の動きも非常に活発で少し回復した自分とvalentin jで対応していく。強いメンバーの追走が決定的な動きを見せたものの、プロトンは強く吸収へ。

 

その流れのまま最初のgpmへ入り、自分は1.5km程でドロップ。先頭でアタックに何回も反応していたのに加え、それから休む時間を取れなかった為いっぱいいっぱいになってしまった。

しかし上記の為にハイペースペースだった為ドロップする選手は多く、千切れてからもペースは崩さずgpmを通過。8人程で追走を組み、次のgpmの中盤で復帰した。そこからは出来るだけ身体を休めるように努める。


Alexが補給食不足でチームカーを呼ぼうとしていたので渡して少し前まで引き戻す事も成功。

 

しかし80km地点、たまに起きてしまう右脇腹の神経痛が発生。強度が高い場面になると呼吸が苦しく(痛く)なってしまう。身体は全体的に良く動いていて、最初のgpm以外にオールアウト強度は無かったものの、これにより痛みに耐える時間が始まる。


登りは全力で耐えて、下りで身体を伸ばし回復させた。深呼吸をしたり、右脇腹付近を広げるように身体を伸ばすと多少楽になるので誤魔化しながら進めた。

そして90km地点の激坂。aixがアシストをオールアウトまで使ってアタックしたためスプリント強度になったがしっかり耐えた。激坂にやられる事が多かったのでアウターでもがき切れたのは自信になった。


越えてからも休めず一列でレースが進む。幸いにもここでは激しい痛みは出なかった。

ここからcr4cのペースメイクにチェンジし、峠こそ振り落としにかける為速いが、他は無難についていけるものに。
平坦区間は追い風で一列70km/hとなったり、油断は出来ないものだったが脇腹を回復させる時間も取ることが出来た。


常に痛み、レースを進めるというよりも耐えるという表現が正しい形にはなったものの、最後のgpmまで到達。前目で侵入し登るもの、速さは勿論脇腹の痛みもありドロップ。
テクニカルな下りを終えてフィニッシュまで6km力を抜かずに走った。


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【恐らく横隔膜が原因。dan martinやGeorge Bennettと同じ症状(軽いものだとは思うが)ダとおもう】

 

総評

 

自分の序盤の動きはしっかりvalentin jやalexが評価してくれた。結果的には逃げに乗れなかったが、展開的に一人で対応したこと/手応えのある逃げに乗れた事は良かった。
何よりもくっつくので精一杯なエリートナショナルの先頭で動けるようになったのは少なくとも成長の証だと思う。

また、ドロップした後もナーバスにならず対応出来たと思う。アタック合戦の為に一時的に消耗しただけだと自覚があったので、回復してからは集団に合流出来る力があった。

脇腹の痛みはショックだが未だに症状が出るタイミングが掴めない。去年の全日本辺りから発生し、頻度はかなり減ったものの、たまに発症してしまう。一環して言えるのは高強度が続いたとき(勿論オールアウトを繰り返しても発症しない時はしない)。
今回は水分補給量/食事の時間なども特に問題はなかった。


これがなければもっと行けたのではないか というのが正直な感想で、これまでもシチュエーションをメモして考察してみたが対策をもう少し煮詰めていきたい。


今までのエリートナショナルの中でも強いチームが多く、コースも厳しく、平均40km/h越えであったが前より確実に余裕は生まれていた。
別府さんからのアドバイスで「狙うレース」と「強くなる為のレース(動きやチームの仕事)」をしっかり決め手挑むと良い と言われ、やってみたら前よりうまくいったと思う。

まだまだ完璧でなく、どうせドロップするなら最後アシストが出来れば良かったと思う(ジュリアン監督からのアドバイス)ので、次回はもっと良くしていきたい。