HiryUP blog

香山飛龍/VC Corbas DN3/18歳サイクリスト。プロになる為にフランスに自転車留学する事を決意。レースレポート,考え方,経験をまとめるブログ。

ヨーロッパに挑む選手のメンタル面/姿勢


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自転車選手め目線で

 

今回は非常に興味深い記事を抜粋・再構成して頂いたchariyorumさんの記事をベースに「現プロを目指している選手」である僕が記事を書いてみようと思います。

 

「今現在、僕は大丈夫」だと言う現状は結論として先に置いておきます。

 

 


①「すべては他の人からの期待なんだ。勝ち続けている限りはみんなハッピーだけど、計画通りに上手く行かなくなり始めるとハッピーじゃない人たちが出てくる」Marcel kittel

f:id:hiryubmc02:20190614180352j:image【kittel: instagrum】

 

これはスポーツ界の宿命であって選手としての成功・失敗を左右する部分であると思います。「周りからの評価」「期待」「結果」すべてが結びついて具体的なステップアップになるからです。


これらを深く考えない人はこれらを悪い方向に持っていってしまいます。「期待されている、結果を出さなきゃ」と焦りや不安で悪循環に陥ったりします。逆に「自分は自分」とマイペースになりすぎても期待に添えず、成功からは離れていきます。


この問題には「現在の達成するべき目標」「現在の自分の立ち位置」を深く考えて理解する事が不可欠です。具体的な話をします。
例えば自分はU23初年度の選手です。必然的に目標は「経験を積むこと」「レベルに合ったレースで勝利する事」になると思います。そしてこれがU23の3年目になれば目標は大きく変わります。「エリートナショナル(アマチュア最高峰)で勝利」「意地でも勝利」...と。
そこには周りからの期待や視線、色々な要素が複雑に絡みます。それが見えないプレッシャーとなり、選手に襲い掛かります。


だからこそ深く考えてそれを読む能力が求められると思います。もし僕に今「香山は全然勝てない選手」という評価をする人がいたとしてもダメージは0です。しかしU23の3年目以降でその評価を受けたら100ダメージは喰らうでしょう。だからこそそうならない様に先を読んで振り回されないようにブレない芯を鍛えることも必要です。
早くも話が逸れ気味ですが、kittelの場合は期待値が物凄いものだったと思います。それだけ「ハッピーじゃない人」の数も増え、ダメージも相対的に大きくなったと言えるでしょう。

 

 
②「モチベーション不足が問題になることは殆ど無い。むしろ多いのは、モチベーションが高すぎて自分自身を壊してしまうことだ」Nathan Haas
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僕はよくモチベーションが途絶えることは無いと断言しているので黄色信号ですね。正直に他の日本人選手に対してギャップを感じる場面が多々あります。「練習をサボる」という概念は不思議にも自転車生活においてありません。


中学でサッカー部をやっていた時も部活を終えたあとにトレーニングしていたし、高校も片道40km越えの通学をしていたものです。(都会なのでほぼメンタルトレーニングでしたが)冬のLSD機械的に5時間出来るし、インフルエンザでもクリテに出て全身の激痛で2時間ガチで動けなくなったこともありました。
よく他の選手も「俺もモチベーション下がんない」と言うのですが、一緒に練習したりすると大半「えぇ」と思ってしまいます。大半が非常に甘いと思います。そして真の強者に言わせれば自分も甘いはずです。(そのままでいる気はありませんが)


しかし、ここからが本題です。果たして上記のようにイキっている僕は正しいのか。という事です。


勿論元々ガリガリの室内オタクだった僕が約4年でここまで成長し、他選手をごぼう抜きしている途中なのは本気度が関与していると思います。ただ「本気度」というワードは慎重に扱わないといけないと感じています。


自分にもコンディションが低い時期があります。去年の韓国tour de DMZなんかは酷かった思い出があります。しかしその時も「本気度」はMAXだったと思います。
つまり明確なのは同じ「本気度」で取り組んでも可能な時と不可能な時が存在すると言う事。後者の状態でも殆どモチベーションは下がらない状態は危険と言えます。


今自分のストッパーになっているのはVC corbasの監督陣とTom bossis GMによるトレーニング管理でしょう。もしそれがなければ毎日5時間のトレーニングに行って身体を壊している世界線もあったかもしれません。勿論考えず従うだけなのも成長促進を妨げるので管理を含め、自分のセンサーを活用することは重要だと思います。

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【このスポーツは痛くてもリタイアする理由が無いのは事実。問題なのかもしれませんが、戦いなのだから仕方がないと思います。】

 

③「僕が最初にスペインに移住したときには、だれも友だちがいなくて最悪だった。最初の2年間はとても孤独だったけど、サイクリストになりたいなら前進し続けるしかないということもわかっていた」Nathan Haas

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これに関しては素直に「本人次第」「運」の二つ要素のみだと思います。
僕が見る日本人って大半が「僕喋れないから...」「モジモジ...スマホポチポチ...」って感じです。勿論「日本人だから」という括りが雑で失礼なのは承知ですが、正直にそういう人たちを沢山見てきました。勿論Nathan haasがそれだ!という気はありません。プロレベルになるともっと複雑なのでしょう。


しかし正直に日本人のコミュニケーションレベルは著しく低いと思います。まず会話に参加する意思すら感じられません。僕だってまだフランス語のネイティブの会話はわかりません。でも会話に入っているような形で必死に聞いて、発音と単語の使うタイミングをを憶えて...という作業は怠りません。理解できたときは一緒に笑えるし、かなりの頻度で細かい文化の違いに触れられて楽しいものです。


端っこでスマホいじって「合わない」「友達が出来ない」「文化/言語の違いに苦しんでる」なんて被害者面されても、自分としてはうーんと思ってしまいます。リスペクトが足りなすぎる人間に心を開いてくれる人間も珍しいものです。
強い選手はコミュニケーションも上手ですし、そういうところから積極性に差があると思います。ここはあえて強気に書きますが個人的にはナメた日本人と接する方がストレスを強く感じます。


本題のHaasの発言はプロフェッショナルならではでしょう。生活や未来が掛かってますから少なからず見えないギスギスが無いわけがありません。その為にも今マストで習得しなければならないのは言語だと思っています。それも深い次元で話せるレベルが必要になります。簡単な事ではありませんが、世界を目指す日本人は自分の意思で学習する事が求められていると思います。


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【面倒見てもらえてありがたい限りです☺️】

 


④「みんなそろそろ、成功の鍵がマージナルゲインじゃないということに薄々気が付き始めている。本当の原動力は、僕らの頭の中にあるんだ」Nathan Haas
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これだけは違うと断言します。違う、というのもちょっとそれこそおかしな言い方ですが..。


勿論マージナルゲインの捉え方、またマージナルゲインより大切なことがあるというニュアンスなのは分かります。本来はそれを伝えたいのも汲めますが、マージナルゲインはホントに大切です。


自転車の上での能力も人間関係も小さな改善で絶対に良くなっていきます。逆にそこを怠ったら上記のような状態にあるリスクがあります。

他人のせいにしないで自分が一つずつ改善して素晴らしい人間になるべきです。それは簡単な事から難しいこともあって、相手の名前をすぐに覚える、好きなもの・趣味を知る、ノリを憶える...もはや自転車の話題とはかけ離れていますがこういった細かい部分を怠る選手が多すぎます。


逆の立場で、どういう人間なら興味をもって貰えるか。良い関係でリスペクトし合えるか。
非常に重要だと思います。

 


⑤まとめ


まずは非常に興味深い記事をありがとうございました。自分も原文を和訳してから感想文を書けるように精進していきます。


敢えて拾わなかった「自転車外の世界の人との交流」ですが、勿論重要です。自分は家族、友達、そして自転車内の現地スタッフ、山中湖cfの監督陣、と内外色々な人に話をしているので例外としました。今は電話もsnsもある時代ですから、大きな問題はないかと思います。


今回のテーマは自転車外での問題・メンタル面でしたが、日本人にとって結構重要な問題だと思いました。我々がメインで使うのは日本語ですし、ヨーロッパとも離れている。順応するのに時間がかかるのは明白な事項だと思います。


だからこそ進路で悩んだ時の決定打が生きてきているように感じます。


ヨーロッパにいるのに日本人で固まっていたって、自転車外で得られる事が半分以下なんです。日本にカザフスタンやコロンビアのように育成機関があるなら日本語を主体に、自分たち中心に活動するのも悪くは無いでしょう。


でも話は違います。まずは現実を客観的に見る必要があって、自分たちはヨーロッパに挑戦する形を取っています。なら日本人で固まるメリットは果たしてあるのか?言語が理由なら、成長して移籍した後どうするのか?...


アンダー1年目は経験がないから(刺激が強すぎないように?)日本人とヨーロッパで生活するなんていう言い訳(書き方も悪いですが)は本末転倒ではないでしょうか。
未来を見据えるなら、1年目から言語・文化を含め生活を学習し、3、4年目をストレスフリーで迎えるべきです。


そんなに難しい事ではないはずです。本当に難しいのは自転車の上で勝つことなのですから。偉そうなことをつらつら書いてますが、自分だって模索して改善しての連続です。それは勿論自己満足の世界ではなくて、勝利の為に一つ一つ改善していくマージナルゲインの形に添っていると言えます。

今回の黒太字の文章は引用になります。
chariyorumさんのブログを主体に、何かを感じて頂けたら嬉しい限りです。

 

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Pérougesでの一枚。引き続き頑張ります。】

Circuit des Monts du Livradois

Distance 130km

Result 67eme

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山岳がメインになるエリートナショナルレース。中でも約50km地点に一番大きな山岳(7~8km)を挟み、最後の周回は残り3kmの平坦を除き上りと下りのレイアウト。これを3周する。

また今回気温が30度を超え、全選手暑さに苦しむレースになった。

今日の自分のオーダーは50km地点の山岳を先頭で入り、危険な動きをチェックすること。

 

今回はスタートから前にはいかず、落ち着いて集団中盤で様子を見た。逃げが先行する事もあったが、ペースが決定的に落ちない集団に対して逃げ切りはあり得ない様子だった。

非常に暑く、比較的平穏な序盤から水分、カロリーの補給を徹底した。特に水分は一時間にボトル2本ペースで消耗した。

 

35km地点から動き始め、隙を見て集団の先頭に一気にジャンプアップし、位置を固める。beaujolaisとbourgが先頭を固めていたが、valentin Jと共に動き常に15番手以内に位置し続けた。
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【先頭キープは大変だが、可能になってきた】


峠が始まるとBourgが組織的にアタック(アシスト選手を揃えてアタック)し、ペースが一気に上がる。自分は位置を少しずつ落としながらにはなったが、先頭集団の最後尾(5人と共に頂上ではホンの少しギャップがあったが)で超え、先頭に残ることが出来た。
人数は大きく減ったが、そのあとで大きな集団が後ろから合流したので振り出しに戻った形になった。

 

そこからの少しの平坦で一気に補給し次に備える動きを取ったが、この辺りから段々と身体が動かなく(恐らく暑さによる影響)なった実感があった。

 

そのまま周回に入り、何とかプロトンでレース進めた。しかし周回内の山岳(約4~5km)においてgpmまで残り1km地点でドロップしてしまった。(レースとしては90~95km地点)

そのあとは同じくその山岳後半で遅れた10人ほどのグルペットで走り、抜け出しもあったものの(精一杯で反応する余裕は皆無だったが)3人でフィニッシュした。
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【一人、一人と千切れていった。まだエリートナショナルの強度に対して能力の不足を感じる】

 


総評としては、今回のエリートナショナルも出し惜しみせず力を出しきれたと思う。
良かった点は今までと違い、他チームの動きを完璧に見れる先頭に位置し続けられた事、最初の勝負所の山岳で耐えた事、水分補給を怠らなかった事(ボドルは計6本飲んだ)、当たり前だが最後まで諦めなかった事。心拍数は良く上がっていたし、人数が絞られた山岳のアタックに耐えた事から休養後の調子は良くなっていると言えると思う。

 

悪かった点は周回に入ってドロップしたことに尽きる。これは明らかな力不足で、やはり後半のアタックやペースアップに対応する身体のタフさ不足を感じる。大きなミス(補給、メカ、ポジショニング)は無かったと言えるので確実に能力の差だと言える。少しずつでも改善していきたい。しかし確実に少しずつ良くなっている。

 

今回はフランスに来てから初の非常に気温が高いレースになった。後半明らかに熱にやられた(ちかちかする、身体が支えにくくフラつく)が、しっかり順応して次回は良くしていきたい。強い選手はマネジメント含めどんな気候でも強い(今回勝ったのは寒かったtour de montlconの山岳賞の選手)ので、その意味も込めて身体を強くしていく事を目標にする。

 

 

暑さ、アタックの激しさから改めて「地獄のようなスポーツ」だと感じたレースにもなりました。日本人向けに分かりやすく書くなら、灼熱の中ヒルクライムレースを一本終えてからインターバル無しであと5回同じ強度で勝負しましょう😊っていうスポーツです。恐ろしいレベルのタフさがエリートナショナルでは求められています。このレベルで勝てる選手がプロになるのも頷けます。

しかしそのレベル(勝っている選手のレベル)が分かってきたし、そういう意味では目標値が明確に定まってきているので、目標に対してどう近づいていくかになってきていると思います。ただ挑戦して完走しました。の世界では無く、ステップを踏んでいる感覚があります。引き続き「カテ2は優勝」「カテ1はtop15」「エリナショはtop30」を目標に頑張っていきます。
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【report】2019/06/03 Nocturne de Péronnas

category 2,3
1.8km×40lap
result 3eme

 

人生初めてのナイトクリテリウム。コースは1.8kmでコーナーが6箇所。クリテリウムらしいテクニカルなレースになった。

 

今回はリカバリーウィークから復帰した週であるという事、vc corbasが比較的人数を揃えている事から序盤は様子を見る事にした。
逃げには予想通りMeniniとFloが入ってくれたので完全にフォローのみに回る。

 

序盤は正直うまく身体が入ってない感覚、うまく集中出来てない感覚があったが、レースの半分を終えるとしっかり集中して身体が入る感覚が出てきた。
終盤先頭の逃げが捕まったタイミングで集団をごぼう抜きして先頭に行き、その勢いのまま1人のアタックに反応した。そのまま2人逃げが形成され、後ろから1人ブリッジ、そのあとから3人ブリッジで6人の先頭となる。


6人の中にcyrilがいたので合流と同時にアタック。これなら自分は全力で逃げるだけだし、cyrilはツキイチで自分を除く先頭でレースを進められる。
1周独走したところで2人にブリッジされる。これは予想外で望んではいなかったが、最後1周は3人の戦いに。1人(2位だった選手)はツキイチだったが、全く引く気配が無かったので2人でローテーションした。1人で引き続けるのはまずいが1周1.8kmなのでいざこざをする暇もなくレースが進んだ。追走も来ていたのでペースを落として敵が増える可能性を一番のリスクとした。

 

結果的に自分が抜け出すタイミングも失いスプリントになり、追走から猛烈に伸びたスイス人選手が1位、もう1人に捲られて3位だった。


今回は狙いはおおよそ上手くいき、終盤に上手く逃げを形成する事が出来た。そのままタイム差を取りながら、一人で独走に入ったところまでは完璧だったと思う。
しかし独走で勝てるという圧倒的な自信が持てなかったのも事実。ブリッジ二人と追いかけっこをして勝てる実力は確実にあったと思う。リザルトに集中していた為大きな賭けには出る事が出来なかったが、それは良い意味(その結果3位)でも悪い意味(優勝は逃している)でも取る事が出来ると思う。


3人になってからは失敗もあって、僕の狙いでは独走をしっかり決める、また最後早がけをするべきだったと反省している。勿論スプリントに挑戦してみた訳だけど、最後2人をしっかり自分の前に出して早がけを出来れば勝てたとも思う。
それでも特別スプリントに苦手意識はないし、残り500mで自分の後ろに選手を残してしまったからスプリントに集中する結果となった。(早掛けは後ろからスピード差を付けてアタックしたかった)


追走からありえない勢いで1位を取っていったスイスの選手には完敗(想像してなかった)としか言いようがないが、早掛けを決めていれば追い付かれなかったと思う。


今回も勝てなかったけど、まずは一桁リザルトを取れたことは嬉しい。メンバー的にも今後カテ2でしっかり勝てる自信がついたし、スプリントに挑戦したことは自分に取って戦略の幅を増やす上で経験になった。

 

引き続き頑張ります。


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【🥉】

Vc corbas フランス日⑥

今月は豪華なレースが続き、とても良い経験値を重ねることが出来ました。
前回書いた日記⑤から一転、上手くいかない1か月となりましたが最悪な事態は免れています。悔しいけど簡単に振り替えって行きます!


まずは5月に入って一番最初のレース、seynodはまさかの逃げ集団の中で落車。これは正直恥ずかしいレベルのミスだったと思います。怪我は殆どありませんでしたがホイールを破損してリタイア。チームメイトのHugoの勝利を目の前で見ましたから、そりゃもう燃えるわけで。非常に悔しかったです。

でもライバルと(勝手に😅)思っているhugoの優勝は嬉しかったです。
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その後は週末のレースをパスして調整し初のDN3 フランスカップに選出されました。

結果としては残り20km、残り2周のアタックに反応できずプロトン待機、最後の上りで遅れて59位。良いとは言えないリザルトです。しかし雨が常に降り続けるコンディションの中の160kmはタフで物凄く大きい経験になりました。

ただ走りきったのでは無く、残り2周に入るまでは集団前方でアタックのフォローに入っていた(しっかりトライした)ので満足感は少なからずありました。
逆に同じ動きをして終盤アタックし上位に入ったalex、また織田聖選手(team EC14 groupama、3位)には驚き。こうやって具体例になってくれる人がいるとステップアップを図りやすいです。

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【調整の週末はレースの手伝いに回りました☺️】
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【Dn3 coupe de france】

 

そこから二日間のリカバリーを取ってから挑んだtour de issoireは撃沈。

決してレベルが非常に高い・絶対に勝ちが狙えないレースでは無かったと思います。しかしDN3カップ疲労は自分の予想を上回るもので全く冴えないレース運びをしてしまいました。
気持ちを切り替えたTTではミスコースで20位。午後のレースでは23位と上手くいかず。展開は簡単なもので二日間ともchambery AG2Rが作るペースについていければ先頭集団というものでした。

一日目に比べ二日目は回復の兆し(一日目よりも足が動いた)があった事、切り替えて挑み続けたのは良かったですが、やはり悔しい経験の仲間入りです。
もし脚がフレッシュだったら...とつい言いたくなるものですが、それは現実逃避な訳で、疲労を取り除くために必要なことを振り返るきっかけになりました。チームとしても個人としても難しい2日間になりましたが山岳のステージレース・TTを経験出来ました。

個人的に大好きなTTに関しても「疲労を感じている状態・ミスコース有・6.5km」でAG2Rから38秒遅れだったので充分優勝を狙えたと思います。
やはり何度書いてもタラレバになってしまいますね。素直に悔しい。

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【勿体ない!繰り返さないように。】

 

 

1週間開けてカテゴリー1のステージレース tour de montolcon.
身体の疲労は取れていましたし、良い形で挑めたレースになりました。しかしstage2で集団落車。そのあとすぐに自転車に乗りグルペットでフィニッシュしましたが、とても痛かったです。落車後はチャンスをまた失った事、痛みから苦しい時間を過ごしましたが諦めてしまったらそれこそ終わりだという事はブレませんでした。

サイクリストとしては当たり前だし、全員がそういった覚悟をもって戦っているのをひしひしと感じています。まだ結果はありませんが、そういった部分は負けたくありません。

落車後も症状を伝えて、次の日のためにやれることはすべてやりました。2日目は中盤~終盤の激坂で力が入らず第二集団でしたが、二日間通して「何も出来ない」ということはなかったと思います。

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一言でいえば濃い一か月でした。僕の書く「上手くいかない」は結果に対するものであって「骨折なし」「病気なし」「命あり」と考えればうまくいっていると思います。自分の中のハードルを下げている訳ではなくて、別のハードルとして捉えています。「リザルト」と「その他」です。勿論リザルトはハードルを分ける程大切な訳で、早くガッツポーズでフィニッシュラインを越えたいものです。


今は約1週間の休養を取っています。レースが無い事、落車の怪我がある事、厳しいスケジュール(レース)で少なからず疲労がある事から抜群のタイミングだと思います。太ももの痛みが以外に長引いているのが心配ですが整体にも行き慎重に完治させていきます。


生活も大きな問題はありません。ただ福田選手が2週間滞在していたのを境に勉強を疎かにしていました。(楽しかった😅)

フランス語の勉強が少し行き詰っていた(何をしていいのかわからなくなってきた)というのもありましたが、最近少しずつフランス語の文章の意味が分かるようになってきていて楽しくなってきました。いかんせん独学と周りの人に助けてもらうスタイルなので進みが遅いのですが、「やっと」という感じです。


また、ここまでのレースを通じて大きく感じ始めたのは、至急フランス語の取得が必要だと言う事です。というのも、僕の成長を加速させるのに今一番大切なのが「レース後・レース前」のブリーフィングをしっかりフランス語で理解する事だと感じています。
絶対に習得しようと更に思いました。

 

 

 

さー頑張ろう!それではÀ bientôt!

 


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【Seynodの後hugo家族と。スイスの近くです。】
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【福田選手とLyonへ】


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【Dn3カップは4星ホテル。地方的にルイ14世(Louis XIV)の話とかしました😂

ホテル名がRoi-Soleil】

 

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【Vc Corbasのチームカーをサポートしてくれているmercedesの展示会に行ったり】

【report】2019/05/17-19 tour de la vallee Montluçon stage1-3


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Stage1 team time trial

Distance 4.5km

Result 10/18

 

4.5kmの町中を駆け抜けるttt。路面が半ウェットだったので、チームとしてはリスクを取らない方向。

クラッシュや空中分解も無く終える事が出来た。長い時間ペースを作れたので自身の感覚としては良かった。短い距離/ノーマルバイクだが、国内では経験が殆ど積めないチームTTを経験出来るという事は重要だと感じる。
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Stage2

Distance 129km

Up 1300m↑

Result 65th

 

朝から雨が続き、中盤から雨が止んだレース。チームからのオーダーは逃げをチェックすること。スタートからアタック合戦が続くが決定的なものはない(キレがあっても集団が全く容認しない)


自分も10km地点~40kmのアタックフォローに入ったが、決まることはなかった。基本的にvalentin Jが反応してくれていたので形としてはとてもやりやすかった。

アタック合戦で消耗を感じ、少し下がってしまった後に集団を分断させる動きが発生。千切れる事はないが、集団中盤で走ることになる。


雨、横風とナーバスになる集団に対しても前方に位置できない自分。70km地点のスピードが乗った状態からの右コーナーで集団落車が発生。目の前で5~10人が一斉にスリップし、避けることが出来なかった。

 

左ももを強く打ち、痛みがあるがバイクに乗ってカーペーサーで復帰を試みた。しかしそのあとの山岳でグループが分断(落車を受けた選手達)しており、グルペットで走ることとなる。正直痛みが強くグルペットのペースが精一杯だったと感じる。

 

グルペットのローテーションに加わり、無事にフィニッシュにはたどり着く事が出来た。

 

反省点はまず間違いなくポジショニング(タイミング)。

勿論カテゴリー1でアタック合戦をしたまま先頭に居続けるのは現状難しい。しかし今回は雨であったこと、落車前は山岳の前と分断でハイペースかつナーバスな展開になっていたことと状況として落車が発生してもおかしくなかった。

 

そういった予想(頭の回転)が足りず、今回の結果に至ったと感じる。横風区間をしっかり前方で走っていたら、恐らく落車する事はなかっただろう。

 

幸い骨折のような大きい怪我、酷い擦過傷は無く左太ももを打ち付けた痛みが回復すればパフォーマンスは維持できると思う。 

先週のような疲労も無く、悪くない形を取っていただけに悔しい結果。アタックに反応する、しっかり完走するといった最低限の動きが出来たことは良かった。

フランスに来たばかりの頃に比べてカテ2は優勝を目指して、カテ1は完走が当たり前·top20を狙うという事を実行出来ると感じるフィーリングがあるので、引き続きトライを続ける。
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【落車は痛たかった。落車を避けてきたがseynodに続きフランスに来てから2度目の落車。悔しい。】

 


Stage3

Distance 131km

Up 1500m

Result  53th

 

前日の落車の痛みは引かす動かし方によっては鋭い痛みがあるが、幸い自転車の動きであれば絶望的ではないレベルだったので出走した。

今回は集団待機で良いとオーダーを貰ったが、昨日の感じだと対応する人数が不足していたので前方で様子を見ることに。
前日ほどの激しさはないものの、アタックは連続する状況。やはりvalentin Jとmeniniのみが対応する形でいっぱいに見えたところで自分が反応した。最初のgpmを狙う選手も多く激しさを増したが対応する事が出来た。

 

逃げが出来てからはcr4cが完全にコントロールを開始。逃げに乗ることは出来なかったが、メンバー的にも最悪な状況ではなかったと思う。

大きな問題はないままレースを進めたが、80km地点の激坂(15~20%)で集団が大きく分断。決して悪い位置にいたわけではないが、左ももの影響なのか上手く力が加わらない感覚があった。オールアウトと言うにはイマイチ力を使い切れず、単純に斜度に対してパワーが出力出来なかった。

結局先頭についていく事は出来ず第二集団で先頭を追うことになった。
平坦や普通の登りであれば力はいつも通り加わるが、激坂では全くうまく対応する事が出来なかった。

そのあとの山岳も縦一列で良いペースだったが千切れる事はなかった。

平坦のMontluçonの街の周回に入ってからは前方を常にキープ。先頭集団に追い付かれてdnfは避けたかったのでペースをmeniniと共に作る。
最後はスプリントになったがその集団の4番手でフィニッシュした(先頭集団から+6min)

Stage3は基本的に良いパフォーマンスを発揮できていたと思うが、激坂で致命的だった。
何度も書くように心拍も上がっていたがオールアウトした訳ではなく、力が出力出来なかった。
逆にそれ以外の山岳、フィニッシュのスプリント(先頭グループではないが)の力の入り方は悪くなかった。
ただただ先頭に残ってしっかり勝負したかったと感じるレースになった。


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総評

 

最近に引き続き全く上手くいかないレースだった。勿論学ぶべき教訓が今回もあり、実際に学んできた事(補給~アタックのフォロー)を行った良い経験にはなっている。

上記の通り先週のような強い疲労感は無く、パフォーマンスの低下はないと思う。
落車を食らう位置にいた自分の実力は重々承知で、こんな苦い思いは二度と繰り返したくないところ。

良いところとしてはオーダーの通り二日間とも何度もアタックのフォローに加わっていたこと、完走に精一杯ではなくなったこと。基礎能力が足りずただ付いていくだけ、というのは一段階乗り越えたように感じる。

上手くいかないだけで、全く悪いルート(オーバートレーニング、コンディションの低下、体調不良)には入っていない事は確認出来ている。

 

しっかり反省して、改善して次戦また挑戦してみます。

 

etape1
I tryed team time trial in stage 1. there had rainy and we are careful.
I could'nt experienced team time trial in japan. so this is very important for me.
we are didn't have crush and big mistakes. good.


etape2 65eme
I have to do is the try of break away and following atackby other team.
I worked in 10km-40km. but Valentin jasserand had most worked.
after I had crash with peloton. this time very slippery and we had high speed before crush. many guys fall front of me. I can't avoid.
I had pain in left leg(Thigh), after I finshed this race with peloton.

I feel ploblem etape2. ①why I can't stay most front of peloton. ②this race was rainy and had wind. so very dangerous. ③this happen before big climb. every rider try to go front(crash is likely to occur)
of course, I keep most front of peloton all time. and try to break away many times in category 1. but I need thinking case by case.
I don't have big injury. and I have good recover.


etape3 53eme

I had pain by yesterday. but I can ride and I tryed.
this day, I can stay front of peloton. so I many times followed attack.
I can't go to break away. and start control by CR4C.
I don't have problem before steep slope of mountain.
In steep slope(15%-20%), I can't work full my body. I think influence of my left leg. I don't have ploblem in flat and nomal climb(6%-10%) today.
in the after I ride with second groupe. and I finish 53eme.


I'm not satisfied my result recently. I understand to had many mistakes, 2times crash. I should be able to be more good run.
fortunately, I don't have big injuries and not be bad in my condition. so I can keep try.
I look back on recent rece again.
and I feel to need join briefing by francais. now I helped by english. but well then, If everyone want to talk about race, this is very small information. this is my problem. VC Corbas is doing best for me. I stay and try cycling in France, so I needed use Francais.I feel enough.
If I can talk Francais, I can receive many information and advice.

【report】2019/05/11-12 Tour d'agglo pays d'issoire stage1-stage3

水曜日のDN3カップ疲労が抜けきらず、重さを感じながら走る2日間となった。その中で何が出来るかを考えて走ったが、ミスも多く、いい結果には結びつかなかった。カテゴリー2のステージレース・ラインレース。

 

stage1
distance 100km
up 1200m
result 32eme


stage1は平坦基調から6~7kmの山岳に差し掛かり、そこからはヒルクライムダウンヒルを繰り返す。終盤は平坦。

この日は序盤から他チームのアタックに備える。corbasとしても強いチームが入った逃げ、6人以上の逃げには送りこむというオーダー。しかし逃げが決まることはなく山岳へ入っていく。chambery(AG2R)が組織的にペースを上げ、集団は分裂。自分は山岳に入る前の位置取りが良くなく、後ろから追い上げる形となった。一度は先頭に追い付くものの、そこからのchamberyのアタックに反応する余裕はなく、第二集団でのレースとなってしまった。


そこからはレースを進めるにあたって、豪雨となりトリッキーな下りで落車・スリップする選手が多発。この日は勝負所前の位置取りが最善では無かったように集中力が欠けていたと感じる。落車こそしなかったが素直に下りが怖く感じたし、全く良いといえる事が出来なかった。
結果は第二集団のままなだれ込み32位。総合でも大きく遅れてしまった。

 


stage2
TT
distance 6.5km
up 100m
result 20eme +38s

 

楽しみにしていたタイムトライアル。気温は低く、若干路面が濡れていたが大きな問題はない。風向きは完全な向かい風で、以前苦手と発言していた風に対しての改善を確かめられるチャンスだった。
アップを含めコースチェックをし、準備を済ませる。


出走してからは空力を意識して出せるだけの力を維持する。やはり疲労感がある中で快調という感覚はないものの、距離も6kmと長くないので意地でも踏み続ける。
大きなミスはないまま残り1kmの街に突入。しかし、二段階の左コーナーでまさかのミスコース。早めに気づき、出来るだけマイナスのないように立て直したが、順位を落とすこととなった。

今回は人生3回目のTTにして一番避けなければいけないミスコースをしてしまった。沢山の人に15秒は失ったと指摘され、勿体なさ・悔しさは隠せない。タイムトライアルを極めていくに当たって二度と繰り返してはいけないという教訓になった。
また必死に脚を動かす事で余裕がなく、左右のふらつき(無駄なブレのような動き)が非常に多くなってしまった。
疲労が無い状態をマネジメントでしっかり作り出し、ミスコースをしなければTOP10は固かったと思われる。良くなかった経験として、次のTTに繋げていく。

 

 

stage3
distance 123km
up 2000m
result 23eme

 

stage3はstage1よりも厳しいレイアウトで平坦区間はかなり強い横風、10km級の山岳、そして何度もヒルクライムダウンヒルを繰り返すステージ。
心拍数の上がりも悪く、足も痛いが(怪我という意味ではない)昨日よりは回復しているのか走れている感覚がある。横風の動きも厳しいがエリートナショナルの横風に比べれば優しいもので耐えられる。そしてそのまま山岳へ突入する。今回はstage1での失敗を繰り返さないべく前方、chamberyの後ろを位置する。最初の山岳の中盤で集団は大きく割れ、先頭集団の約30人で耐える。山を上に行くにつれて風が吹き晒しになり始め、前15人ほど、後ろ15人程に分断する。自分は先頭に行くことが出来ずまたしても第二集団での走行を余儀なくされた。

素直に先頭のchambery(総合1位と山岳ジャージ)は強かったが、自分が本調子であればどれだけ良いところに食い込めたかと考えると非常に残念な結果になった。
第二集団は坦々とローテーションの動きををし、残り100kmを走り終えた。総合は21位。

 

カテ2の山岳ステージレース(TT有)という事で非常にチャンスのあるレースだったと思う。結果は非常に残念で"疲労が完璧になければ"と、ついタラレバを言ってしまうが、今回のレースで一番学ばなければいけないのは回復についてだと思う。全力を尽くしたDN3カップを経験した後にリカバリーは2日間あったわけで選手として求められているのはいかにレースに対してマイナス要素である疲労を抜くことができるかという事。自分はその2日間にミスをした自覚が無かったが、疲労が残っているのだから改善すべき点がたくさんあったのだろう。睡眠、食、ストレッチ、アクティブリカバリーの内容etc突き詰めていく必要がある。日本にいた時に比べハードなレースの頻度が倍以上に増え、求められる能力のレベルが高くなっている。


そういう意味では疲労が抜けなかったのは一種のミスであり、レース前の段階・レース中のミスが重なって今回の結果を招いたと言える。

豪雨のテクニカルなダウンヒル、タイムトライアル、回復、レース直後のリカバリー(体を冷やさない・水分と栄養摂取、15分のダウン)など学ぶ事は非常に多かった今大会。次のレースにしっかり生かしていきたい。

 

english ver

 

I had too bad 2days by myself. so I felt tired, I can't go to front group in 2days,and I mistaked in time trial. I  had tired by CDF in this wednesday. this was most important race, so I need good recovery before Tour d'agglo pays d'issoire. For example, sleeping,eating,body stretching,recovery ride etc...

I think If I didnt have tired, I can finished more good result in this race. so I think very important recovery.

 

I had mistakes many times. Recently, little drink(eat) in the race, cheap crush, and the above. there not good experience for me but I think there turn into good experience.

finaly, I didnt good performance but I experienced many things. Im sad and sorry I can't win. I only keep trying and enjoy my life. I think next should be good☺️

 


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Photo Anouk bruget

【report】2019/5/8 Coupe de France・Tour de la Communauté d'Agglomération Saint-Avold Synergie


distance 160km
up 2200m↑
result 59eme

低い気温、常に雨が降り、場合によっては横風に煽られる天気。
100kmのラインの後10kmの周回を6周する。周回は基本的に登りで10%越えの200mを一回、平均5~6%の1.5kmを一回、平坦の後に5~6%の2km、下って平坦のフィニッシュというレイアウト。

雨対策のウェアの選択として長袖インナー、no rainアームウォーマー、半袖ジャージ、ギャバ、no rain手袋、velotoze、サイクルキャップ
足にはレース用oilの上からワセリンでコーティングした。

補給は前回の経験を生かして固形を多目に、終盤ジェルへ移行した。バナナ、バー3本、ジェル5本。


スタートからアタックがかかり各チームが対応する。自分も一度5人と抜け出したが、吸収された。その後逃げに入ったhugoとlucasが約15人と共に100km逃げる仕事をしてくれた。

 

逃げに2人入ったのでloicとalexと軽くコミュニケーションを取り、補給も早い段階から取り始める。

途中横風の動きもあったものの、その時はしっかり前を押さえたので問題はなかった。分断が起きるような強度でもなく、高すぎない強度でレースは進む。

大きな動きは無いまま周回コースへ向う。周回に近づくにつれて動きが見え始め、アタックには反応する。(すぐに捕まった)

周回に入ってからは毎周アタックが上り区間でかかる。最初の2周は完全に前で展開し、アタックに対してもalexと共に対応した。
しかし毎周高い強度のアタックがかかり、段々と余裕が無くなり始める。反応は出来るが、反応でいっぱいいっぱいといった形。プロトン自体も分断が起きては合体するを繰り返していた。
残り2周で余裕はなくなっていき、プロトンで耐えるものの先行集団が出来上がる。alexは先行が出来る前に単独アタックしていたので実質的に上位入賞はalexに託す形になった。ここは完全に力が足りず入ることが出来なかった。

残り一周の各登りで元々プロトンだった集団はバラバラになり始める。自分は最後の登りまでは耐えたがそこからのアタックで遅れ始め59位でフィニッシュした。最後まで踏み続けたが、目標のtop30に入ることは出来なかった。

 

まず最初に言いたいのは自分の実力を出し惜しみなく発揮してこの立ち位置という事。今回は大きなミスもなく、ただ単純に身体と脚がいっぱいになって終盤に出来た先行集団でレースを展開出来なかった。

雨の160kmレース、フランスカップという事で得られるものは多かった。まだまだ強くならなければいけないが、ステップアップになったと思う。

1つだけ染々と感じるのが身体のタフさが不足しているということ。終盤になって身体が全体的に疲弊してくると、パフォーマンスが低下するように感じている(当たり前なのだが、他の選手よりもその欠点を感じる)

そこを強くして終盤戦う準備を怠らなければもっと良い形が見えてくるように感じる。
別府選手にも身体をタフにする作業が大切とアドバイスを頂いているので、更に強化を測りたい。

今回はdn3という事で実質同レベル帯の最高峰のレースとなった。ここでトップ30、願わくば優勝争いに加われる実力を目標にしたい。

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This race makes good experience for me.
First we can do job with my team. I follow attack, and go to front with 5guys. But this is didn't decided. As a result, Hugo and Lucas had good work that go to front in 100km.

This race was activated after entering the lap(10km×6lap)
I and Alex can followed attack by other team.
I think we were fighting together.
But I don't have power in 2laps to go. This mean is not “no energy”, my legs dont move well.

If I can go to front group, this is best. But I can do only stay peloton.
As a result, I finished 59 place.


I think I can use full power in this race.but I didn't have enough power and good physical.
So I need physical training. I'm not satisfied, but I had good experience in first coupe de france DN3 for me.
In rainy, long distance, and I required situation in top 30 place by team. Too good experience.

I want (need) to be more strong. So these experiences are necessary.
Thanks for teammate and team directors.

【report】2019/05/01 GP de Seynod

category 2.3.j

distance 105km 4.5x23lap

Up 1200m

result DNF

 

テクニカルではあるものの基本的にハイスピードコースで、逃げが決まる可能性も集団スプリントになる可能性も捨てきれないレイアウト。
風も殆どなく、チームとしては自分、lucas, hugo, romainでスイッチして逃げに組み込む作戦。

メンバー的にもとても余裕があり、逃げに対してもcorbasで順に対応していく。中盤で自分が入った逃げが良い形で周回を重ねる。(結果的にはこの逃げは捕まり集団スプリントになったが。)

 

今回は5人と一緒に逃げで周回を重ねていた時に問題が発生した。
疲弊の色が見え始めペースも若干落ちてきたので周回数を確認して更にアタックでも試みようとしたときになんと落車してしまった。
周回数を確認する為に一瞬目を前から逸らした瞬間に前の選手にハスって転倒。

身体は問題ないがフロントホイールの破損が酷く、再出走不可でレースを終えた。

 

正直に初心者みたいな事をしてしまったと反省している。僕は落車は絶対にしないつもりで競技に挑んできたが、こんな形で落車し、チャンスを失った事にショックを感じている。競技人生の中で一番不毛な事をしてしまった。

 

勿論ラップを見るための一瞬の目のそらし、前の選手(またはその前による)左右の動きが見事に重なってしまった事は事実。しかし、今までそんなことは普通に避けていたし、車輪も重ねることは殆どないので何も隠しようが無い自分のミスだ。今までハスるなんて事は一度もないし何度も書くようにショックが大きい。こんなミスは絶対に一生繰り返したくない。

 

身体のパフォーマンス、展開は良かったと思う。今回のカテ2に関してはアタックに反応した上からアタック出来るほど良い感触があった。勝てる可能性を感じながら展開出来、実際に逃げていた。カラダの怪我は殆ど無く軽い擦過傷と打った痛みのみ。今は回復して問題はない。

落車後の練習でも影響は感じずコンディションの良さを確認できている。

この勿体なさ・悔しさ・やるせなさはカテ2で優勝で挽回してみせる。

 

唯一チームメイトのhugoが勝ったのは作戦がマッチした感覚があって嬉しかった。おめでとう。
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【felicitations Hugo!

彼の優勝は僕に強い刺激を与えた。次は僕だ!】

 

(Avec google translate)

Bien qu’il soit technique, il s’agit essentiellement d’un parcours à grande vitesse, et son tracé ne permet pas de perdre la possibilité d’être déterminé ou de devenir une attelle de groupe.
Il n’ya presque pas de vent, et en tant qu’équipe, c’est une opération que je passe à lucas, hugo et romain et que je l’incorpore à une course.

En tant que membre, il y a beaucoup de place également, et nous répondrons dans l’ordre avec la corbasse à la fuite. Répétez des tours sous la forme que la sortie que je suis entré dans la phase intermédiaire est bonne. (En conséquence, cette évasion a été capturée et est devenue une attelle de groupe.)

 

Cette fois, un problème est survenu alors que nous courions avec cinq personnes.
La couleur de la fatigue a commencé à apparaître et le rythme a un peu baissé. J'ai donc vérifié le nombre de tours et lorsque j'ai essayé d'attaquer encore plus, je l'ai laissé tomber.
Afin de vérifier le nombre de tours, un moment où je détourna un instant les yeux de l'avant, je tomba sous le précédent joueur.

La carrosserie ne posait aucun problème, mais la roue avant était gravement endommagée.

 

Je pense honnêtement que j'ai fait quelque chose comme un débutant. J'ai essayé de faire la compétition avec l'intention de ne jamais tomber, mais je me suis senti choqué de l'avoir perdue de cette façon et d'avoir perdu ma chance. J'ai fait la chose la plus stérile de la compétition.

 

Bien sûr, il est vrai que le détournement des yeux pour voir le tour et que les mouvements du joueur précédent (ou avant celui-ci) ont été superbement superposés. Cependant, jusqu'à présent, une telle chose a été évitée normalement et il n'y a presque pas de chevauchement des roues, c'est donc ma propre erreur de ne rien cacher. Je n'ai jamais eu de problème jusqu'à présent et j'ai beaucoup de choc en écrivant plusieurs fois. Je ne veux certainement pas répéter de telles erreurs pour la vie.

 

Je pense que la performance physique et le développement étaient bons. En ce qui concerne cette catégorie 2, je me suis senti assez bien pour pouvoir attaquer dès la réponse à l'attaque. J'étais capable de me déployer tout en sentant la possibilité de gagner, j'étais en train de fuir. Le corps ne présentait presque aucune blessure, seulement une légère abrasion et de la douleur. Il n'y a pas de problème maintenant avec la récupération.

Je n’ai pas ressenti l’influence même dans la pratique après ma chute, et j’ai pu confirmer le bien-fondé de la maladie.

Cette naïveté, ce regret et cette solitude seront récompensés par une victoire à Cat.

 

Le seul coéquipier que hugo a remporté était heureux d’avoir le sentiment que la stratégie était la même. Félicitations